芸名

港家 小そめ(みなとや こそめ)

生年月日

11月2日

出身地

埼玉県さいたま市岩槻区

師匠

五代目 港家 小柳

入門のきっかけ

平成25年の夏、木馬亭浪曲定席で偶然師匠・港家小柳の浪曲を聴き、衝撃を受け入門

入門・初舞台・木馬亭初出演の年月日

  • 入門:平成25年9月
  • 初舞台:平成26年9月
  • 木馬亭初出演:平成27年2月

襲名・改名・名披露目

  • 名披露目:令和元年6月

演目

  • 古典演目

「両国橋最後の勢揃い」「足軽出世美談」「大石妻子別れ」「神崎与五郎東下り」

「鳥羽の恋塚」「吉良の仁吉」「命の振袖」「追分供養」「深川裸祭り」

「宮様と自転車」「水戸黄門漫遊記尼崎の巻」「身代わり音頭」「恨みの十四日」

「太刀山と清香の友情」「四千両白波草紙」「お染久松悲恋の曲」

  • 新作演目

「実録チンドン屋物語~ウマダという男」(自作)

「ひとごろし」(山本周五郎・原作/沢村博喜・脚色)

「押絵と旅する男」(江戸川乱歩・原作/沢村博喜・脚色)

自己PR

「節で思いや感情をねじ込む」ということをいつも目標に、師匠港家小柳のような、お客様の心を揺さぶるような浪曲が出来るようになりたいと思っております。

サイトリンク

(写真・御堂義乘)