芸名

天中軒 すみれ(てんちゅうけん すみれ)

生年月日

平成5年11月16日

出身地

神奈川県茅ヶ崎市

師匠

五代目 天中軒雲月

入門のきっかけ

大学在学時、邦楽の世界に魅了される。ふと閃いて生の浪曲を聴き、自分のやりたい熱い声の表現だと直感。そのうちに、浪曲師の道を志すことを決意。「天中軒の浪曲は常に全力投球」という師匠の言葉と、それを体現する芸に心貫かれ、入門に至る。

入門・初舞台・木馬亭初出演の年月日

  • 入門:平成30年(2018年)4月2日
  • 初舞台:平成30年(2018年)12月5日
  • 木馬亭初出演:同上

演目

「若き日の小村寿太郎」「山内一豊の妻」「元禄武士道 花の雨」「伊東の恋の物語」

「関孫六伝 恒助丸の由来」「北の湖物語」

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日本で一番熱くて人間臭い語り物、浪曲。「人の声」というものが持つ力を、最大限に発揮しお届け出来るような舞台目指して、日々精進して参ります。

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