芸名

理事:東家 孝太郎(あずまや こうたろう)

生年月日

11月26日

出身地

石川県金沢市

師匠

二代目東家浦太郎

入門のきっかけ

師匠、東家浦太郎のカルチャー教室「浪曲入門」に通わせていただいたのがきっかけで、生の浪曲に触れ、その素晴らしさに感動致しました。教室と木馬亭に足を運ぶうちに、いつの間にかこの道に進もうと思うようになりました。

入門・初舞台・木馬亭初出演の年月日

  • 入門:平成23年5月1日
  • 初舞台:平成24年2月
  • 木馬亭初出演:平成24年3月

襲名・改名・名披露目

  • 名披露目:2015年11月 浅草木馬亭にて年明興行。

受賞歴

  • 2017年 第三回日本ホーメイコンテストで浪曲とホーメイを融合した演目にて最優秀賞を受賞。

演目

  • 古典演目

「人情江戸っ子祭り」「闇に散る小判」「江戸相撲蒙古襲来」「あたま山」「赤馬の殿様」

「鯉淵要人と山口辰之介」「野狐三次・三次と両国」「長兵衛鈴ヶ森」「忠太郎月夜唄」

「壺坂霊験記」「入れ札」「越後伝吉・一粒万倍」「大岡政談・縞の財布」「忠治の娘」

「赤城しぐれ」「討入り当夜・小林平八郎の最後」「忠治の娘」

「大岡政談・縞の財布」「大岡政談・閉門破り」「大岡政談 徳川天一坊・老中屋敷」

  • 新作演目

「父と子と・大石主税物語」(稲田和浩作) 「長兵衛嫁取り」(市川俊夫脚色)

「長兵衛売り出す」(市川俊夫脚色) 「桜川と黒鷲」(市川俊夫脚色)

「長兵衛の最後」(市川俊夫脚色) 「長兵衛生立ち」(市川俊夫脚色)

「義経地獄破り」(市川俊夫脚色)

「赤穂義士銘々伝 原惣右衛門 早駕篭第二の使者」(稲田和浩作)

「赤穂義士外伝 鍔屋宗伴」(稲田和浩作) 「幡随院長兵衛伝外伝 唐犬権兵衛」(市川俊夫脚色)

「パンを踏んだ子・令和日本版」(浦野とと脚本)

 

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浪曲って面白い!かっこいい!その魅力を伝えられる浪曲師目指して、一所懸命、精進いたします。

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